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Windows10向けTwitterアプリではなくブラウザ版を使い続ける理由

投稿日:2018年5月12日 更新日:

マイクロソフト社の「Twitter for Windows 10(以下Win10アプリ)」がリリースされました。さっそくパソコンにダウンロードし、使い始めてみましたがたったひとつの理由で、利用を中止。もとのブラウザ版に戻ることになりました。

その理由は「タイムラインが自動更新できない」ことです。

 

ブラウザ版は拡張機能で自動更新を実現

じつは通常のブラウザ版もタイムラインの自動更新はできません。しかしGoogle Chromeの場合「Refresh for Twitter」という拡張機能を追加することでかんたんに実現できるのです。

これを一度使ってしまうと、もう元には戻れません。たった1操作の違いですが、テレビ視聴時と同じように、自動的につぎつぎと新しいツイートが表示される便利さは格別です。

 

サイズも検索もコンパクト設計

Win10アプリもよい点があります。

左右325ピクセルまで縮小表示

ブラウザ版はウィンドウを縮めるとかなりの幅でツイートの左右が切れてしまいます。しかしWin10アプリは左右325ピクセルまで縮小表示可能。モニタの右に配置しておけば、作業の邪魔になりにくく、常時Twitterをチェックできます。

下の画像をご覧ください。左がブラウザ版で右がWin10アプリです。コンパクトさの違いは一目瞭然です。

twitterforwindows10_01

だから「タイムラインが自動更新できない」のがよけいに残念に思えてしまうのです。

せっかく表示しているのに、いちいちマウス操作でスクロールバーを下げるか、あるいはマウスホイールで画面を下にドラッグしなくては新しいツイートが確認できない。

あと一歩及ばないUIの中途半端さがストレスを生みます。

 

検索操作の一体感が秀逸

Win10アプリは最小限まで縮小するとシンプルなトップ画面となります。

twitterforwindows10_02

 

でも「検索」タブをクリックすると機能がよく整理されているのがわかります。

「キーワード検索」ボックスを利用しなくても、情報入手をサポートする候補があらかじめ表示されています。

twitterforwindows10_03

たとえばブラウザ版では左カラムに表示されている「おすすめトレンド」がWin10アプリでは検索ウィンドウの最上位に配置されています。

 

twitterforwindows10_04

さらにその下に「今日のモーメント」。これはブラウザ版にはないカテゴリーです。

 

twitterforwindows10_05

さらにその下にはフォローしたアカウントに基づくおすすめツイートがカテゴリー分けされ表示されています。僕の場合「SEO&Online Marketting」「経済」「国際」の3カテゴリーですが、個人のフォロー状況によって変化するかもしれません。未検証です。なおここにはフォローしていないアカウントのツイートも含まれます。

情報入手をサポートする候補はこのほかに「人気記事」や「カテゴリーを選ぶ」がありました。

つまり検索キーワードを入力しなくても、ウィンドウをスクロールしていけば興味のある情報にたどりつける仕組みです。これはとてもよいアイデアだと感心しました。

また検索画面右上の人型アイコンをクリックすると

twitterforwindows10_06

「おすすめユーザー」が表示されます。

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ブラウザ版では左カラムに表示されていた内容ですが、こちらに配置されました。

「何かほかの情報がほしい」という意思が働いていないとき、余計な情報は表示しない。ミニマムなウィンドウでその思想は使いやすさに大きく貢献しています。

 

ブックマークが使える

Win10アプリは「ブックマーク」が使えるようになりました。これまでスマホアプリでのみ可能だった機能で、2018年5月12日現在ブラウザ版(Google Chrome)では搭載されていません。

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大きな進歩と捉える方もいらっしゃるでしょうが、じつはこれはブラウザ版の「モーメント」で代用することができます。

 

ブラウザ版のモーメントで代用する方法

「ブックマーク」モーメントを作成する

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ブラウザ版のメニューバーから「モーメント」をクリック。

 

twitterforwindows10_11

「モーメント」の表示画面で右上の「モーメントを作成」をクリック。

 

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新規モーメントの作成画面が表示されます。

[1]タイトルと説明を入力します。タイトルは「ブックマーク」、説明には「モーメント」を使った「ブックマーク」であることがわかる文言を入れておくとあとでわかりやすいでしょう。

[2]自分のためのブックマークであるので、公開する必要はないでしょう。「後で」を選択します。これだけで「ブックマーク」モーメントのボックスが作成できました。

[3]「カバー」を作成すると画面のスペースがとられ、ブックマークしたツイートの表示の邪魔になるので、ここではスルーします。

[4]必要に応じて、すぐさまブックマークするツイートを選択することも可能です。

 

twitterforwindows10_13

前項で「後で」をクリックすると上の画面が表示されます。とらえず「ブックマーク」モーメントのボックスは作成できたので、「ホーム」画面に戻ります。

 

「ブックマーク」モーメントに登録する

twitterforwindows10_14

あとで読みたいツイートを「ブックマーク」モーメントに登録するのもかんたんです。

[1]ツイートの右上にある下矢印アイコンをクリック。

[2]先ほど作成した「ブックマークに追加」を選びます。

あとあと勘違いしやすいのですが、これは「ブックマーク」機能ではありません。あくまで「ブックマーク」モーメントであることを頭の隅においてください。

 

「ブックマーク」モーメントから読む

「ブックマーク」モーメントに登録しておいたツイートをあとで読むには、

twitterforwindows10_15

[1]メニューバーのアイコンをクリック。

[2]「モーメント」を選択。

[3]「モーメント」の一覧が表示されるので、先ほど作成した「ブックマーク」をクリック。「下書き」となっているのは「公開」を「後で」に設定しているためです。「ブックマーク」モーメントはつねにこの状態で使用します。

 

一覧から「ブックマーク」モーメントを選択すると直近の登録から順にツイートが表示されます。

ブラウザ版には「ブックマーク」機能はありませんが、これで十分に代用できます。

 

排除されたモーメント

さて、Win10アプリでは、これまでパソコンでは使用できなかった「ブックマーク」機能が搭載されましたが、一方で「モーメント」機能は搭載されていません。

マイクロソフト社がこの選択をしたことにある意思を読み取ることができます。

「ブックマーク」は「受信」したツイートを個人の利用を目的に保管するためのものです。

「モーメント」は個別のツイートをある編集意図でまとめ、公開するためのものです。いわゆる「発信」ツールといえます。

つまりWin10アプリは「受信」ツールであるということです。導入の判断には、この点も考慮するとよいかもしれません。

 

タイムラインの自動更新さえあれば

Win10アプリのコンパクトさはとても魅力的です。繰り返しますが、だからこそ「タイムラインの自動更新」機能は搭載してほしかった。

この点が改良されれば、即乗り換え!を宣言して、僕は時を待ちたいと思います。現時点では僅差でブラウザ版です。

 

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