Twitterのログイン画面を消したい
きっかけはたぶんブラウザGoogleクロームのクッキー(Cookie)の消去です。以来、ブックマークから起動するたびにTwitterがログイン操作を求めるようになってしまいました。
複数のアカウントを保有しているため、起動時にメインではないアカウントとパスワードが自動表示されてしまい、いちいち入力しなおしてから「ログイン」ボタンをクリックしなくてはなりません。
アカウント名やパスワードを記憶させる方法
こんなときメインのサイトをブラウザに記憶させる方法はこうです。
下段のログインボタンをクリックします。
あらためて目的のTwitterアカウントのログイン名とパスワードを入力し「保存する」にチェックを入れた後、左のログインボタンをクリックします。
これでブラウザのクッキー機能が働き、次回から目的のアカウントが自動的に開かれるようになります。
クッキーを訂正する方法
もしも、ブラウザに間違ったTwitterアカウントを記憶させてしまった場合はブラウザの設定画面で訂正できます。ここではGoogleクロームで解説します。
まずGoogleクロームの右上に表示されている三点ボタンから「設定」>「詳細設定」>「プライバシーとセキュリティ」>「閲覧履歴データを消去する」を選択し、「基本」画面を表示します。
「基本」画面で[1]間違って記憶させてしまったアカウントが直近であれば「1時間以内」を選択。ほかのクッキー情報も消去されてしまうので、この期間は最小限のものを選ぶことをおススメします。
[2]「Cookieと他のサイトデータ」を選択。
[3]「データを消去」をクリック。
当該期間のクッキー情報が消去されるので、あらためて目的のTwitterアカウントを記憶させます。
これで目的のTwitterアカウントがブックマークから自動的に選択されるようになります。