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ZenFoneスマホバッテリー節約術:災害時の緊急対策として

投稿日:2018年9月6日 更新日:

2018年9月6日未明、北海道で大きな地震が発生しました。これにともない全道規模での停電が発生しています。

気がかりとなるのが情報収集・発信のために不可欠なスマホのバッテリー残量です。

ITジャーナリストの三上洋氏は素早く「北海道地震大停電:スマホのバッテリー節約テクと災害時スマホ利用法」という記事をYahoo!JAPANニュースで発信しました。

しかしスペースの都合でしょう。設定例はiPhoneのケースしか紹介されていません。

貴重なバッテリー残量を節約するため素早く設定したいところですが、これでは戸惑う方も少なくないでしょう。

そらよりはASUS ZenFone Go ZB551KLを使用しています。そこで三上氏の記事も参考にZenFoneでのバッテリー節約のための設定の詳細を調べてみました。

 

節約術1.ZenFoneで起動中のアプリを終了する

マルチタスクで起動中のアプリをいったんすべて終了させます。

1.マルチタスクボタンをタップ。

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スクリーンの下、スマホ本体の右端のボタンです。

 

2.右端の終了ボタン(ASUSZenUIランチャー)をタップ。

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現在起動中のアプリが一斉に閉じられます。これで設定は完了です。

 

節約術2.Wi-Fi「00000JAPAN」の確認と自作動の停止

大規模災害が発生した際、国は、キャリアの区別なく誰もが無料で利用できるWi-Fiネットワーク「00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)」を開放します。まずそれが利用できる場所にあなたがいるか確認しましょう。

いざというときのために平時にWi-Fiの設定をしておくことをおすすめします。

 

1.ホーム画面の「設定」を開きます。

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2.最上段の「無線とネットワーク」項目の「Wi-Fi」をタップ。

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この際、右のボタンが青色のON表示になっていることを確認します。

 

3.右上の三点マークをタップ。

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4.プルダウンで表示された候補から「ネットワークを追加」をタップ。

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「00000JAPAN」を設定済の方は、ここで「更新」を選択します。すると接続可能か確認できます。

また上の画像で「詳細設定」をタップすると「Wi-Fi詳細設定」画面が表示され、「ネットワークのスキャンの実行」を停止したり、「スリープ時のWi-Fi接続」をオフにできます。これもバッテリーの節約となります。

5.「ネットワークを追加」画面で「00000JAPAN」を登録

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[1]「ネットワーク名」に「00000JAPAN」と入力します。「セキュリティ」は「なし」のままとします。

[2]「保存」をタップして設定は完了です。

Wi-Fi接続もバッテリーを消耗します。お使いのキャリアの圏内であれば最低限電話の接続が可能なので、LINEやTwitterなどの閲覧が必要なければWi-Fiもオフにしておきましょう。前述「2.」のステップで右のボタンが灰色のOFF表示になるようタップします。

 

節約術3.ZenFoneでアプリの自動更新をオフにする

1.ホーム画面から「自動起動マネージャー」アプリを開きます。

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メモ

「省電力設定」アプリが見当たらない場合はホーム画面「設定」>「アプリ」で表示される「ダウンロード済み」アプリの上部タブを左にフリック(スライド)し「すべて」のタブを表示させます。下にスクロールしていくと見つかるはずです。

 

2.「許可」をタップ。

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上部の「ダウンロード済み」タブが選択されていることを確認し「許可」を解除します。

 

3.「無効」をタップ。

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4.灰色の「無効」表示になっていることを確認する。

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これで設定は完了です。

 

節約術4.ZenFoneで「省電力設定」をする

1.ホーム画面から「省電力設定」アプリを開きます。

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2.省電力のいずれかのモードをタップし選択

Wi-Fiがつながらないとき

データ通信を使わないとき

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「バッテリーモード」画面に設定項目の一覧が表示されます。上から順に「パフォーマンス」「スマート」「省電力」「スーパー節約」と節約のレベルが上がります。また自分で「カスタマイズ」することも可能です。

たとえば画面の最上部に表示されているようにバッテリー残量が50%のとき「スーパー節約」モードならば125時間待機することができます。「パフォーマンス」や「スマート」モードの約1.5倍長持ちさせることができるのです。

 

ここでは「スーパー節約」を選択します。

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すると「スーパー節約モードに切替」という確認画面が表示されるので「OK」をタップし設定を完了します。

「スーパー節約」モードでも電話、SMS、アラームは作動します。Wi-Fiは無効になります。データ通信も無効となるためインターネットにはつながりません。TwitterやLINEを使わないと判断できた場合、「スーパー節約」モードはおすすめです。

 

一覧画面で選択した「スーパー節約」モードの右にある「>」マークをタップすると設定の詳細が確認できます。

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「CPU」は節約レベルが3番目に高い「省電力」に、「明るさ」は同2番目の「スマート」に、「ネットワーク(Wi-Fi)」は「無効」になっていることが確認できます。

 

「スーパー節約」モードを解除する方法

「スーパー節約」モードを解除し、TwitterやLINEなどが使用できるネットワーク(データ通信)を復活するには、「バッテリーモード」画面の設定項目の一覧から「パフォーマンス」「スマート」のいずれかを選択しなおします。

その後、スマホ画面の最上段に契約している「4G」が表示されればネットワーク(データ通信)の復活の完了です。

もし「4G」が表示されない場合は以下の操作を実行してください。

 

1.ホーム画面の「設定」を開きます。

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2.最上段の「無線とネットワーク」項目の「もっと見る」をタップ。

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3.「モバイルネットワーク」をタップ

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4.「データ通信を有効にする」の右のボタンを青色のON表示になるようタップします。

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以上で設定は完了です。

 

Wi-Fiがつながるとき

設定項目の一覧が表示された「バッテリーモード」画面で「パフォーマンス」か「スマート」を選択するとWi-Fiが使用できます。

 

データ通信を使いたいとき

設定項目の一覧が表示された「バッテリーモード」画面で「パフォーマンス」か「スマート」を選択するとデータ通信が使用できます。インターネットに接続でき、TwitterやLINEが使用できます。

(「スーパー節約」から切り替える場合は前述の「『スーパー節約』モードを解除する方法」をご参照ください。)

 

メモ

一覧画面上部の「バッテリーモード」の右にある「スマート切り替え」をタップすると、バッテリーの残量レベルに応じ、あるいは時間帯を指定し、自動的に「スーパー節約」に切り替えるよう設定できます。

 

節約術5.ZenFoneで画面を暗くする

1.ホーム画面の「設定」を開きます。

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2.「端末」項目の「ディスプレイ」をタップ。

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3.「ディスプレイ」画面で「明るさのレベル」をタップ。

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4.「明るさのレベル」を設定。

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[1]「明るさの自動調節」のチェックを外す。

[2]スライドボタンを「暗い」で止まるまでドラッグ。前述の「スーパー節約」モードで明るさはある程度抑えられますが、この操作をすることでさらに節約できます。

[3]「OK」をタップして完了です。

 

節約術6.ZenFoneで音と通知をオフにする

1.ホーム画面の「設定」を開きます。

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2.「端末」項目の「音と通知」をタップ。

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音をオフにする

「音と通知」画面の上部に表示される「音」項目にある「メディアの音量」「アラームの音量」「着信音と通知」のすべてのスライドボタンを左に止まるまでドラッグ。

また「着信時もバイブレーションON」の右ボタンを灰色のOFF表示になるようタップします。

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以上で設定は完了です。

 

通知をオフにする

「音と通知」画面を下にスクロールし「通知」項目の「アプリの通知」をタップします。

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「アプリの通知」画面にアプリ一覧で表示されます。

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この中から任意をアプリを選択します。

すべてのアプリをこの場で設定していくのは時間がかかり、無駄にバッテリーを消耗させることになります。

災害時に素早く通知オフにできるよう、通知が比較的頻繁に届くアプリをあらかじめチェックしておきましょう。

たとえば僕の場合

「カレンダー」「やることリスト」「ミンネ」「Instagram」「SmartNews」「Twitter」「myMail」「メッセージ」「天候」「Pokemon GO」を通知オフにします。

「Y!天気」「Y!防災速報」「LINE」は通知オフにしません。

通知がめったに届かないと判断したほかのアプリは特に設定しなくてもよいでしょう。

 

アプリの通知をオフにするには、アプリ一覧から目的のアプリをタップして設定画面を表示。「ブロック」の右のボタンを青色のON表示になるようタップします。

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以上で設定は完了です。

 

ロック時にすべての通知をオフにする

ZenFoneでセキュリティのためロック機能を設定しているとき、すべての通知をオフに設定することができます。

「音と通知」画面を下にスクロールし「通知」項目の「端末がロックされているとき」をタップします。

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設定画面で「すべての通知を表示しない」をタップします。

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以上で設定は完了です。

 

節約術7.ZenFoneでロック時間を短くする

ZenFoneでセキュリティのためロック機能を設定しているときに使用します。

1.ホーム画面の「設定」を開きます。

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2.「ユーザー設定」項目の「ロックスクリーン」をタップ。

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3.「ロックスクリーン」画面で「自動ロック」をタップ。

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4.「自動ロック」画面で「今すぐ」を選択。

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以上で設定は完了です。

 

節約術8.ZenFoneで圏外なら機内モードにする

Wi-Fiがつながらないとき

Wi-Fiがつながらず、さらにZenFoneが圏外になっている場合、バッテリーの無用な消費を防ぐため機内モードに設定します。

1.ホーム画面の「設定」を開きます。

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2.最上段の「無線とネットワーク」項目の「もっと見る」をタップ。

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3.「もっと見る」画面で「機内モード」の右にあるボタンを青色のON表示になるようタップします。

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以上で設定は完了です。

 

現在のバッテリー残量をチェックする

節約術を実施後、ZenFoneの現在のバッテリー残量を確認することができます。

1.ホーム画面の「設定」を開きます。

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2.「端末」項目の「電池」をタップ。

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2.残量を確認。

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待機状態での残り時間を知ることができます。上画像の場合、翌日午前11時までバッテリーが持つことがわかります。

 

まとめ

災害などで電力の供給が断たれた際、ZenFoneでは

起動中のアプリを終了しましょう
Wi-Fi「00000JAPAN」を確認、自作動を停止しましょう
アプリの自動更新をオフにしましょう
「省電力設定」をしましょう

画面を暗くしましょう
音と通知をオフにしましょう
ロック時間を短くしましょう
Wi-Fiもなく圏外なら機内モードにしましょう

以上を状況に応じて実施されることをおすすめします。

この記事は文章だけでもわかるようにしてあります。いざというときのためにお手元のZenFoneの「メモ」アプリに、ぜひコピーしてご利用ください。

 

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