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ポケモンGOのタスクにはときどき「カーブボールを3回連続で投げる」やもう無理レベルになると「カーブボールのグレートスローを5回連続で投げる」など、カーブボールを投げる指令が送られてきます。
曲がりすぎ!届かない!
カーブボールはボールを回転させて投げるとカーブを描いて飛んでいき、それが命中するとタスク達成へと前進できます。
慣れていないとボールが曲がりすぎてとんでもない方向に行ってしまったり、遠くのポケモンに届かなかったりします。
僕もサービス開始月からもう6年間このゲームをやってきましたが、なかなかうまくカーブボールを投げられませんでした。なのでせっかくのレイドバトル勝利で獲得した伝説ポケモンへの挑戦でもなかなかカーブボールを使う気にはなれませんでした。
ポイントは指先の動き
それが最近、ふとしたきっかけで画面のより真ん中に、より遠くへカーブボールを投げられるようになったんです。
そのコツというのは「ボールを回転させたら、そのまま回転の中央で指を止め、1~2秒ほど呼吸をおいてから投げる」というものです。
これまで回転させてすぐ慌てて投げたり、カーブを予想してわざと斜め方向に投げたりしていましたが、これならそれほど激しくない曲がりで投げられます。
多少練習は必要ですが、この技をマスターしてからはカーブボールでもより確実にポケモンに当たり、より高いレベルのナイスやグレート、エクセレントなどもより高頻度で認定されるようになりました。
カーブボールでお悩みの貴兄・貴姉に、ぜひ一度お試しになることをおすすめします。